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なぜ、アトピー性皮膚炎は塗り薬のみの治療でよくならない事があるの?①
2017/03/30
アトピー性皮膚炎で、副腎皮質ホルモン外用薬(ステロイド剤)を使用している方。
「使い始めは一時的に効果があるものの、完治に至らない。」
「一定状態からなかなか良くならない・・・。」
こういった経験をされた事のある方は多いのではないでしょうか?
それは、アトピー性皮膚炎は虫刺されなどから起こる皮膚の炎症ではなく、その方個人の体質により発症する場合があるからです。
漢方薬は服薬により、身体の体質を改善し中から治療のアプローチする方法です。
もちろん、治療初期の痒み、炎症が強い時期はステロイド外用薬などを併用し治療を行う事も有効的です。
次回は体質別にアトピー性皮膚炎の体質別、漢方の組み合わせを簡単にご紹介させて頂きます。
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- 高血圧、糖尿病、高脂血症、慢性気管支炎、喘息、慢性胃腸炎
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