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1~2月に多い病気と養生
2024/01/22
1~2月の気候は、寒さによる気温低下により、人体に対する免疫力の低下が起こりやすいです。
そのことによる風邪、インフルエンザ、コロナ感染や再感染などが発生しやすい時期です。
外気や室内の乾燥により、皮膚の痒み、湿疹、喉の乾燥から、咳、特にカラ咳も多く発生します。
一般内科処方の咳止め薬を内服しても効果のない咳は、喘息や咳喘息と診断されます。
これらは当院の東洋医学的な診断では肺陰虚証と診断します。漢方薬も短期間で効果があり、
又、皮膚湿疹も漢方薬が良く効きます。
1~2月の寒冷差が原因の寒冷アレルギー性鼻炎の発生も多い時期ですが、
当院では漢方薬による処方で多くの疾患に対応できます。
- 漢方内科
- 耳鳴り、不眠、不安症、めまい、むくみ、肥満、過敏性腸症候群、高血圧症、糖尿病、喘息、無気力、慢性咳、慢性疲労症候群でお悩みの方。
- 一般内科
- 高血圧、糖尿病、高脂血症、慢性気管支炎、喘息、慢性胃腸炎
- 婦人科診療・漢方
- 冷え症、生理不順、生理痛、不妊症、内膜症、PMSなど女性特有の症状を漢方でサポート致します。
- 更年期診療・漢方
- 皮膚科・漢方
- 湿疹、蕁麻疹、ニキビ、皮膚炎、円形脱毛症、掌蹠膿疱症、顔面部の難治性皮膚疾患等でお悩みの方。
- 小児皮膚科
- 小児耳鼻治療
- アトピー皮膚炎・漢方
- 美容注射(自由診療)
- プラセンタ・ビタミンC・ニンニク
- 整形外科
- 慢性腰痛、慢性肩関節炎、坐骨神経痛、ヘルニア、膝関節痛、慢性膝関節炎、線維筋痛症などにお悩みの方。漢方を用いた治療も行っております。
- 心療内科・漢方
- 不眠、不安神経症、胃腸の不調、線維筋痛症、耳鳴りなどストレスに起因する様々な不定愁訴を漢方薬でサポート致します。
- アレルギー診療
- 季節性のアレルギー性鼻炎、花粉症、慢性副鼻腔炎、肌荒れ、湿疹でお悩みの方。漢方薬を中心に根本からの治療を目指します。
- 小児アレルギー
診療時間
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(土曜は12:30)
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休診日
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