

労災・交通事故他、各種保険適応
婦人科診療

漢方は女性の味方です。女性特有の悩みもご相談下さい。
当院では、現代医学的な診断を行った上で、漢方医学を中心とした治療を行っていきます。
様々な不調を抱えながら家庭や仕事で頑張っている女性!漢方は女性の味方です。西洋医学の検査データなどで、診断・治療ができない女性特有の悩み、冷えやのぼせなどの未病に対して漢方を用いることで解決の糸口を見つけることができます。
不妊治療にも漢方
また当院では、漢方薬による不妊症治療を行っております。
漢方薬による不妊症の治療の基本は、「からだの調子を整えること」です。
体の基礎物質である気(エネルギー)と血(けつ・身体の栄養分)が経絡という通り道を流れて生命活動が維持されていると考えています。
女性特有の病気でも他の病気でも、中国漢方の治療原則は同じです。
気・血は滞りなく流れているのか、気・血の量は充分あるのか、五臓六腑のどこで問題を起こしているのか、身体の性質は冷えと熱のどちらにあるか、といった情報を分析して漢方の種類を決めていきます。
また、不妊治療でお越しの際はおひとりでいらっしゃるよりもご夫婦での来院をお勧めします。
さらに、自費治療でピーリング・ビタミンC・B1注射・プラセンタ注射も行っております。女性の美のサポートも行っております。
漢方薬による不妊症の治療の基本は、「からだの調子を整えること」です。
体の基礎物質である気(エネルギー)と血(けつ・身体の栄養分)が経絡という通り道を流れて生命活動が維持されていると考えています。
女性特有の病気でも他の病気でも、中国漢方の治療原則は同じです。
気・血は滞りなく流れているのか、気・血の量は充分あるのか、五臓六腑のどこで問題を起こしているのか、身体の性質は冷えと熱のどちらにあるか、といった情報を分析して漢方の種類を決めていきます。
また、不妊治療でお越しの際はおひとりでいらっしゃるよりもご夫婦での来院をお勧めします。
さらに、自費治療でピーリング・ビタミンC・B1注射・プラセンタ注射も行っております。女性の美のサポートも行っております。

主な診療科目
- 生理不順
- 生理痛
- 月経前症候群(PMS)
- 不妊症・更年期障害(更年期総合症)
- 虚弱体質(冷え性・貧血・めまい)
- 膀胱炎
- 乳腺炎
- ホルモンバランスの乱れ

*漢方は生薬(自然の草花)から出来ています。
Information
診療時間
AM 9:30~12:00
(土曜は12:30)
PM 3:00~6:30
休診日
水曜、土曜午後、日祝日
診療科目~症例のご紹介
- 漢方内科
- 耳鳴り、不眠、不安症、めまい、むくみ、肥満、過敏性腸症候群、高血圧症、糖尿病、喘息、無気力、慢性咳、慢性疲労症候群でお悩みの方。
- 一般内科
- 高血圧、糖尿病、高脂血症、慢性気管支炎、喘息、慢性胃腸炎
- 漢方婦人診療
- 冷え症、生理不順、生理痛、不妊症、内膜症、PMSなど女性特有の症状を漢方でサポート致します。
- 更年期診療
- 漢方皮膚科
- 湿疹、蕁麻疹、ニキビ、皮膚炎、円形脱毛症、掌蹠膿疱症、顔面部の難治性皮膚疾患等でお悩みの方。
- 小児皮膚科
- 小児漢方耳鼻治療
- アトピー診療
- 美容注射(自由診療)
- プラセンタ・ビタミンC・ニンニク
- 整形外科
- 慢性腰痛、慢性肩関節炎、坐骨神経痛、ヘルニア、膝関節痛、慢性膝関節炎、線維筋痛症などにお悩みの方。漢方を用いた治療も行っております。
- 漢方心療内科
- 不眠、不安神経症、胃腸の不調、線維筋痛症、耳鳴りなどストレスに起因する様々な不定愁訴を漢方薬でサポート致します。
- 漢方アレルギー診療
- 季節性のアレルギー性鼻炎、花粉症、慢性副鼻腔炎、肌荒れ、湿疹でお悩みの方。漢方薬を中心に根本からの治療を目指します。
- 小児アレルギー
婦人診療
女性の健康問題は、年代により変わるものです。10代では初潮をむかえ、生理不順など月経の悩み、
20代になり社会に出てストレスから影響を受ける心身の不調、
20代後半で妊娠・出産、30代で子宮筋腫や乳がん等病気への心配が始まり、
40代後半から更年期、50代で閉経、
50代後半には生活習慣病や骨粗鬆症の発症と、常にその時期、その世代にあったサポートを必要とします。
更年期症状
1.顔や上半身がほてる(熱くなる)2.汗をかきやすい
3.夜なかなか寝付かれない
4.夜眠っても目をさましやすい
5.興奮しやすく、イライラすることが多い
6.いつも不安感がある
7.ささいなことが気になる
8.くよくよし、ゆううつなことが多い
9.無気力で、疲れやすい
10.眼が疲れる
11.ものごとが覚えにくかったり、物忘れが多い
12.めまいがある
13.胸がどきどきする
14.胸がしめつけられる
15.頭が重かったり、頭痛がよくする
16.肩や首がこる
17.背中や腰が痛む
18.手足の節々(関節)の痛みがある
19.腰や手足が冷える
20.手足(指)がしびれる
21.最近音に敏感である
更年期の女性
発症年齢:40~60歳位まで
相談の多い年代:45~56歳位まで
更年期症状は沢山の種類と個人差があり、
症状が軽い人から日々の生活に支障をさたす位強く
あらわれる人もいたりと様々です。
漢方薬治療は色々な症状に対応できますので、
現代医学のホルモン薬治療よりも種類も十何種類と多く、
更年期症状にはもっとも得意とする疾患です。
弁証(診断・舌診・脈診)方法により漢方薬を処方します。
特に、上半身が火照る・不眠・体重増加・湿疹に対しては
三種類の漢方薬を調整・工夫すれば短期間に効果が表れます。