労災・交通事故他、各種保険適応
よくある質問
漢方についての質問
- 漢方はどのくらいの期間飲み続ければいいのですか?
- 3カ月~半年の間は漢方を飲み続けることをお勧めしております。短期間の服用で症状の改善がみられた場合でも、すぐに飲むことをやめてしまうと、
再び元の状態へ戻ってしまうこともあります。
3カ月~半年の間継続することで、体質を改善し、症状が安定します。また、漢方は一人一人の身体に合わせて処方いたします。 生活リズムが変わった時や季節の変わり目には漢方を見直した方がいい場合があります。
定期的に医師に相談し、自分の身体に合った漢方で健康な体を保ちましょう。 - 漢方薬は何からできているの?
- 植物の根、葉、花、実や薬効のある生薬を何種類かを組み合わせたお薬です。
漢方薬治療には、その人の体が本来持っている自然治癒力を活性化することを目的としています。 - 漢方薬にも副作用はあるのですか?
- 漢方薬は、自然の生薬が原料となっているため、西洋薬に比べ、副作用は少ないといえます。
また、患者さんの症状や体質に基づいて診察した 「証」に合わない薬を飲まれた場合には、かえって症状が悪くなる場合もあります。そのため、医師の診断を受けてから、服用することをお薦めします。 - どのくらいのペースで通えばいいですか?
- 風邪などの急性の症状でしたら初診より4~5日経ってからもう一度来院下さい。
慢性の疾患は初診時から約10日後に第二診を受けて頂いて、以後は2週間ずつ来院していただくのが基本となります。 - 漢方は効果が出るまでに時間がかかるといわれていますが、どのくらい飲むと治りますか?
- 体質や、お悩みの症状によっても異なります。
風邪や頭痛、肩こりなどは、葛根湯を服用すると1服で治ることもありますが、
慢性化したアレルギー疾患やアトピー性皮膚炎の場合、症状の変化に気づくまでに2~4週間ほどかかることもあります。 - 西洋薬と併用しても大丈夫ですか?
- 西洋薬と漢方薬はお互いの長所を生かし併用できる場合が多いのですが、まれに薬効が期待通りに現れなかったり、たまに過剰に薬効が出る可能性もありますので、必ず医師に相談してください。
- 漢方薬ではどのような病気が治りますか?
- 冷え、むくみ、不眠、便秘、生理不順、吹き出物、腰痛、頭痛など、女性によくある不快症状や、基礎体力の低下による肉体的・精神的な症状に漢方薬は効果を発揮します。病気とまではいかないけれど、なんとなく不調という状態についても対応できます。
- 煎じ薬を以前飲んだ際、にがくて飲めなかったのですが、漢方薬は飲みにくいものですか?
- 当院ではエキス剤と呼ばれる顆粒の薬を扱っておりますので飲みやすいです
- 保険は使えますか?
- 当院では、保険適用の漢方薬を処方してますのでご安心ください。
当院についての質問
- 初診時に何をもっていけばいいですか?
- 健康保険証を持参してください。また別の病院に受診しておられた方は薬の内容がわかるもの(薬局からもらった薬の説明書など)と、簡単な治療経過のメモをお持ちいただければ便利です。
- 受診には予約が必要ですか?
- 予約は不要です。当院では、順番に診療を行っております。診療時間内にお越しください。
- 土日祝日も診療しているのですか?
- 土曜日のみ9時半から12時まで診療しております
- 予防接種は可能でしょうか?
- インフルエンザワクチンの予防接種を行っております。
予約制となっておりますので、直接、当院までお問い合わせください。
連絡先 044-888-2137 - 保険証が手元にないのですが…
- 初めて来院された方で保険証を お持ちでない場合は、申し訳有りませんが いったん治療費の全額をお預かりさせていただきます。次回来院時に保険証をお持ちいただければ初回の分の差額をお返しいたしますので、お忘れなくお持ちください。
- 漢方内科
- 耳鳴り、不眠、不安症、めまい、むくみ、肥満、過敏性腸症候群、高血圧症、糖尿病、喘息、無気力、慢性咳、慢性疲労症候群でお悩みの方。
- 一般内科
- 高血圧、糖尿病、高脂血症、慢性気管支炎、喘息、慢性胃腸炎
- 婦人科診療・漢方
- 冷え症、生理不順、生理痛、不妊症、内膜症、PMSなど女性特有の症状を漢方でサポート致します。
- 更年期診療・漢方
- 皮膚科・漢方
- 湿疹、蕁麻疹、ニキビ、皮膚炎、円形脱毛症、掌蹠膿疱症、顔面部の難治性皮膚疾患等でお悩みの方。
- 小児皮膚科
- 小児耳鼻治療
- アトピー皮膚炎・漢方
- 美容注射(自由診療)
- プラセンタ・ビタミンC・ニンニク
- 整形外科
- 慢性腰痛、慢性肩関節炎、坐骨神経痛、ヘルニア、膝関節痛、慢性膝関節炎、線維筋痛症などにお悩みの方。漢方を用いた治療も行っております。
- 心療内科・漢方
- 不眠、不安神経症、胃腸の不調、線維筋痛症、耳鳴りなどストレスに起因する様々な不定愁訴を漢方薬でサポート致します。
- アレルギー診療
- 季節性のアレルギー性鼻炎、花粉症、慢性副鼻腔炎、肌荒れ、湿疹でお悩みの方。漢方薬を中心に根本からの治療を目指します。
- 小児アレルギー
診療時間
AM 9:30~12:00
(土曜は12:30)
新患の受付時間は AM11:00まで
PM 3:00~6:30
新患の受付時間は PM5:30まで
休診日
水曜、土曜午後、日祝日